総合旅行業務取扱管理者によって広がる世界

旅行者に最高の満足を与えるための旅を演出する旅行業界の中で唯一の国家資格である旅行業務取扱管理者の総合を取得することで、国内に限定されず海外も含めて世界中の旅にかかわる業務を行なうことができます。
すでに国内旅行を扱う資格を持っている方にとっても、次のステップとして目指したいのが「総合旅行業務取扱管理者」です。
試験はマークシート方式で毎年10月上旬に行われ、合格発表は11月下旬に行われます。
国内と総合では、試験科目が共通しているものが多いのですが、総合旅行業務取扱管理者の場合は海外旅行実務に関する知識が必要になります。
合格率は他の国家資格と同じく高くないのですが、系統的に学習を進めていくことで合格へと近づくことは十分可能です。

総合旅行業務取扱管理者としての資格を得ることで、すでに旅行業界で働いている場合には資格手当や昇給、昇進を勝ち取ることができる場合もありますし、顧客からの信頼がより厚くなります。
職場において担当することのできる仕事に幅が出るのも有資格者の特権であると言えます。
やがては独立開業を視野に入れて経験を積み重ねていくこともできます。
とにかく旅行が大好きで、憧れの旅行業界で働きたいという方にとっては、受験資格が定められているわけではないので、まず資格を取ってから就職活動をすることもできます。
旅行業務取扱管理者の総合を取得することで得られる知識はプライベートでも役に立ちます。
費用や時間を最適なものにした個人旅行の計画や、家族や友人のために最高の旅を企画してあげることもできます。