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メイクだけではない気になる部分のケアにもアートメイク

2018年2月3日 by author

乳がんリスクが高い女性の乳がん克服後の希望につなげるために

日本人女性の12人に1人が乳がんに罹患すると言われており、近年では有名タレントさんの乳がん告白や手術の報告、残念ながら若く亡くなられ世間に衝撃を与えるケースも少なくありません。
医療技術の進歩や早期発見・早期利用をすることで早期の死亡を避けられたとしても、残念ながら乳房の切除手術により、女性のシンボルでもある乳房を失って辛い思いをされる方もいらしゃいます。
命には替えられないとはいえ、がんを克服して女性として生きていくうえで、乳房を失った悲しみは耐え難いものがあります。
その悲しみをカバーするために乳房再建術などもできるようになっていますが、部分切除で乳輪が消えてしまったり、乳房再建によってもキレイな乳輪ができない場合をはじめ、他の疾患によって乳輪が消えてしまった場合には、アートメイクで乳輪を作りあげることが可能です。
これから恋愛をしたい方や、友達と楽しく温泉旅行に行きたい、お子様に変わった姿を見せたくないなど様々な想いで乳輪の復活を希望される方に、美容皮膚科や美容整形外科のドクターが相談にのってくださいます。
色を入れていく一種のカモフラージュにはなりますが、乳輪がないことでコンプレックスを感じたり、女性らしさを失ったようで気持ちが沈んでいるより、せっかくがんを克服して助かった命を気持ちも楽しく歩んでいけるように、相談してみるのもおすすめです。

医療アートメイクの相談と施術の流れ

マユやアイライン、リップなどのアートメイクとは異なり、より高度な技術や豊富な経験が必要になり、患者様の心にも配慮した親身な対応をしてもらえる医療向けの形成アートメイクやパラメディカルアートメイクを行っているクリニックに相談に行ってみましょう。
診察・カウンセリングではドクターが患者様のお悩みや気になる部分のお肌の状態などを診察してくれ、どのような状態を目指したいのか親身に相談に乗ってくれます。
ご希望をお伺いいたします。
その上で最適な施術方法やデザインをご提案いたします。
乳輪は色がはっきりとは出にくいパーツになりますが、その分、自然な仕上がりが期待でき、全くなくなってしまった状態から、乳がん手術前に近い状態が蘇ってきます。
施術はその部分に塗る麻酔や局部麻酔を行って、色を入れる際に刺すニードルの痛みや刺激を感じにくいようにします。
それでもかすかな痛みを感じるため、全く分からない状態で行いたい方には静脈内鎮静法など眠った状態で治療できるケースもあります。
乳がんの手術後に服用している薬がある場合や、治療を継続している場合には麻酔が打てない場合や避けたほうがよい場合もあるため、治療状態の申告もしっかりと行い安全な環境で施術を受けるようにしましょう。
施術はデジタルマシンを用いるケースのほか、医師や専門の看護師がハンドで丁寧に行ってくれます。
技法や肌質などにもよりますが、30分程度で終了します。
施術後は感染予防や施術箇所の痛みの軽減のために抗生剤入りの軟膏が塗布され、必要に応じて内服薬や外用薬を処方されることもあります。
乳輪は1回では色が入りにくく、色を出して定着率を高めるために、2回~3回に分けて仕上げることが一般的です。
複数回にわたって徐々に色を入れることで、よりナチュラルな仕上がりとなり、持続性も高まります。
そのため、肌のターンオーバーを踏まえて、1回目の施術からおよそ1か月後に2回目の施術の予約を入れるようにしましょう。

 

相談できる医療機関

アートメイクは美容系のクリニックで対応していることが多いですが、どのクリニックでも対応しているわけではありません。
さらに乳輪の形成をサポートしてくれるクリニックは限られるので、インターネットなどで検索して実績豊富なクリニックとドクターを探しましょう。


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